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ワクチンを接種する意義

”インフルエンザワクチンをうったのにかかっちゃったよ”
”うってもかかるんじゃ意味ないよね”
”今は薬もあるし、ワクチンなんかやんなくていいんじゃない”
”予防的に薬を使えばいいじゃん”

ワクチン接種に否定的な方々がよく言っていることですね。
いろいろな考え方があってしかるべきと思いますので、
すべてを否定するつもりはありませんが、
私は別の考え方です。

ワクチンによって接種する意味合いは多少異なるかもしれませんが、
どのワクチンにも共通するのは、

”自分自身の利益のため”
つまり、免疫抗体をつけることで、その病気にかからない、発症しない、もしくは発症しても軽くすむ、
といった自分自身のためです。

もうひとつ、ワクチン接種の重要な意義があります。
”自分の属する集団、社会における利益のため”
つまり、その病気を発症する人が集団の中で少なければ流行拡大を防ぐことができる、
その病気にかかると命に関わるような弱者を守る、
といった自分自身以外の集団、社会における利益のためです。

自分自身の利益のためはもちろんですが、二番目の意義も大変重要です。
自分の属する集団全員でワクチンを接種することによって、
自分だけが接種するよりもより多くの効果が期待できるわけです。

ワクチン接種の是非を決める際に、是非参考にしてください。

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